ガビオンベンチ制作 | ジャーナル | 風知蒼

ガビオンベンチ制作

西海岸風、リゾート系の外構デザインにて人気のあるガビオン。
弊社でも特に湘南エリアを中心にご依頼が多くあります。

このガビオンは、元々蛇籠(じゃかご)と呼ばれる土木工事の資材で、主に河川の護岸工事や土留め工事に用いられていました。ウィキペディアによれば江戸時代から似たような治水資材が存在したようです。
参考:ウィキペディア 蛇籠

それがいつのまにか、ドライガーデン・ロックガーデンなどと相性が良いということで、一般住宅の外構資材として普及してきました。

今回はガビオンの天端にハードウッドを設置して、ベンチ兼縁側として使うことを想定して制作しています。

ガビオンベンチを設置する部分は、コンクリートは打設せず、枠抜きして砂利敷きとして盤を作りました。掃き出し窓サッシとの高さ関係を確認しています。カゴ部分は亜鉛・アルミ合金メッキが施されており、ほとんど錆びることがありません。


カゴの配置が決まったら、ゴロタ石を詰めていきます。カゴ一つの大きさは幅約90cm、奥行き約30cm、高さ約45cmで、一つのカゴに約140kgのゴロタ石が入りました。大人が乗ってもビクリとも動きません。

ゴロタ石を詰め終えたら、天端のフタをして、別途ハードウッドでベンチを作成します。(ベンチ制作の写真は取り損ねました。。汗)


じゃーんと完成。ベンチの脇には植栽とゴロタ石敷きを入れて、お引渡ししました。