ぶらり横浜市役所のアトリウムを訪れると、お花で覆いつくされていました。
ビオラにハボタン、プリムラ、シクラメンなど、季節のお花がパレットに入ったまま展示されていて!
何事かと思ったら、ちょうど花き展覧会が催されていたのです。
横浜市はお花の生産農家さんがとーっても多く、生産量、生産技術共に全国トップクラスとのこと。
風知蒼の外構・お庭づくりの最後の仕上げに植栽を用いることが多いのですが、
植栽があることで瑞々しさを感じられたり、彩を添えてくれる大切な役割を担ってくれます。
こういうのも、地域の生産農家さんの支えあってこそだな、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これからも素敵なお花づくりをよろしくお願い致します。
いろんな色、かたちのビオラが展示されていて、生産者さんごとにパレットでが分かれていました。どれも生き生きと花が咲き誇っていて、元気をもらえました。
小さなドライガーデン!?かと思ったら、多肉植物の寄せ植えがありました。
サボテンからセダム、ハルオチアなどが何十種類もの多肉植物が透明なプランターにカッコよくつくられていました。仕上げの珊瑚砂利も真似してみたいものです。
市役所以外にも横浜市内の多くの施設で展示があるようで、この写真のシクラメンは東戸塚駅隣接の商業施設で展示されていました。シクラメンひとつ取っても色や形がいろいろあって、本当に素敵で、心躍るような気持ちになれます。