シマトネリコの剪定 | ジャーナル | 風知蒼

シマトネリコの剪定

シンボルツリー・目隠しの木として人気のシマトネリコ。
貴重な常緑樹であり、洋風・和風ともに似合うことから、多くのお宅に植えられています。

シマトネリコの難点をひとつ挙げるとしたら、成長速度がとても速いこと。
そこそこ高さのあるものを、2~3年放置したら、葉張りは植え付け時の1.5倍程度になることも珍しくありません。
道路側などに植えられている場合、風であおられて枝が折れたりする事もあるため、
1年に一度は剪定お手入れしてあげることをお勧めいたします。

写真は道路に面した窓前に目隠しを兼ねて植えられたシマトネリコ。
道路へ飛び出した枝は施主様が切られていたようですが、
ぼさぼさに伸びてしまい、宅内への光もほとんど遮断してしまっている状況でした。

強い(太い)枝の間引き剪定を中心に、絡み枝、胴吹き、逆さ枝などを取り除き、だいぶスッキリといたしました。
道路側からの目隠しと窓の採光も適度に復活し、風で倒れる心配もなくなりました。

施主様からも
「ぼさぼさで嫌いになっていたが、すっきりしてまた愛着が持てるようになりました」とのお言葉をいただきました。

(横浜市港北区のお庭より) 1 剪定前のシマトネリコ 葉が覆い茂り、窓も見えず、フェンス外に枝が飛び出してしまっています。 1 剪定後のシマトネリコ 葉の隙間から、宅内に光が入るようになりました。 1 剪定後のシマトネリコ(正面) 全体的にボリュームダウンし、すっきりしました。