日除けのあるメンテフリーのアウトドアリビングへリフォーム
No.1237
横浜市緑区 リフォーム工事
元々は生け垣に植栽、そして芝生で構成されたお庭でした。植木の管理にどうしてもコストがかかるため、ローメンテナンスで大人がくつろげるような空間へリフォームしたいとのご要望でした。
植木類は全て撤去とし、目隠しの壁・フェンスとタイルテラス、テラス屋根の構成とし、ガラッと雰囲気の変わるリフォーム工事となりました。まさにアウトドアリビングとしてもう一つの空間が増えた印象を受けます。
植木類は全て撤去とし、目隠しの壁・フェンスとタイルテラス、テラス屋根の構成とし、ガラッと雰囲気の変わるリフォーム工事となりました。まさにアウトドアリビングとしてもう一つの空間が増えた印象を受けます。
お庭部分はレッドロビンの生け垣からスリット入りの塗り壁へリフォーム。目隠し度はアップしていますが、明るい印象を受けます。また写真右側のウッドフェンスも生け垣からのリフォームとして施工させて頂きました。
リフォーム後のテラス。テラスはタイル貼りとし、塗り壁とアルミフェンスによってプライバシーを確保。さらに日除けシェード付きのテラス屋根(タカショー ポーチテラスシンプルスタイル)を配置し、日除け・雨よけの機能が追加されました。
目隠しの壁にはベンチとスリットを配置し、壁の強度アップとベンチ機能の付加を実現しています。壁のスリットは光と風を通し、また愛犬がテラスから外を観察する窓として、愛犬が通り抜けられない寸法としました。
シンボルツリーにはジューンベリーをピックアップ。春の花、食べられる実、そして紅葉と見どころの多い樹種です。
シンボルツリーにはジューンベリーをピックアップ。春の花、食べられる実、そして紅葉と見どころの多い樹種です。
最近の異常気象対策で、日除けシェード付きのテラス屋根を設置。この日除けシェードにより、紫外線は90%カットされ、床面温度が約11度も下がるとされています。暑い季節はこのシェードによって強い日差しを遮り、逆に冬場の日光を取り込みたい季節にはシェードを開けることで、快適なテラス環境を調整できます。