前面歩道との距離が1100mm程度という比較的タイトなスペースに、アプローチ階段、駐輪スペース、植栽を配置するという設計士冥利に尽きるご依頼を頂きました。
玄関ポーチを拡張することで、玄関前にスペースができ、出入りに余裕が生まれます
階段下にはクリーピングタイムが花を咲かせていました
シンボルツリーに駐輪スペースとアプローチを区切りの機能を持たせています
階段1段目は乱形石張りでポーチとのコントラストを作り、存在感のある宅配ポスト、ボビカーゴが鎮座します
両サイドからアクセス可能な玄関ポーチ。有効間口が1m程度あるので、ベビーカーの出入りも容易です