今回は常緑樹のシマトネリコと枕木材のコンビネーションがナチュラルな雰囲気を演出する、セミクローズド外構をご紹介。
2台の大型セダンが駐車できるスペースと、重厚な新居を引き立てる緑多いアプローチ。
曲線を描いた石張りのアプローチ階段は、白目地が上品さを引き立てます。
素材の融合が織りなす美しさを感じさせるエクステリアデザインです。
シンボルツリーに常緑樹のシマトネリコを配植、枕木材のコンビネーションでナチュラルな雰囲気のセミクローズド外構となっています。
門柱のアクセントにはウォールストーン(ミルキーホワイト)を採用。ランダムな形状と色むらのある素材です。
門扉脇にはシンボルツリーのシマトネリコと枕木材。植栽スペースによって外と中との境界をつくっています。
曲線の門扉と植栽でナチュラルな印象のエントランス。
曲線を描いた石張りのアプローチ階段。白目地が上品さを引き立てます。
既存の古い大谷石積みと真新しい白い塗り壁という違和感なく繋ぐ素材として、ごろた石を採用しました。
駐車スペースは2台の大型セダンを停めてもゆとりがあります。目地にはレンガチップを利用。
エントランス脇のシンボルツリーの下にはラベンダーやツルニチソウ、斑入りヤブランでグランドカバーを。その周りのマルチングにレンガチップを用いてあります。