ブラジルが原産地のオオタチカラクサ(大立唐草)をご紹介いたします。
ブルージンジャーという英名もつけられています。
保土ヶ谷区内にあるこども植物園の中の温室で、鮮やかな青紫色の花をつけていていました。
花期は9月~11月、見ごろは10月ころまでのようなので、気になった方は、ぜひ足を運んでみてください。
花言葉「素直さ」「一日だけの恋」
亜熱帯の気候の中できれいに花を咲かせていて、ちょうど見ごろだったようです。
オオタチカラクサの下草にはディコンドラが。
色がシルバーなので、シルバーフォールという種類かと思われます。
よく芝生の代わりに庭に種を撒いて育てる、優秀なグランドカバー。
温室の中で明るさを添え、他の植物を引き立てる存在でした。