東北宮城の道の駅「津山」へ
この地域は昔から林業が盛んな地域で、津山の道の駅にはふんだんに木材が使用されています。
間引いた木材を枕木のように並べて園路にしてあったり、
小さなお子様が夢中になる大きなツミキのおもちゃが置いてあるなど、
足元から手から目から鼻から、木の良さを感じられる空間づくりがしてありました。
「もくもくランド」という愛称で親しまれている津山の道の駅は、地域の方を中心に憩いの場になっているようです。
木の温かみを感じられるウッドベンチに座り、新緑がきれいに風になびく景色を見ながら
ソフトクリームを食べている方がたくさんいらっしゃしました。
とても天気の良い日で、アスレチックで元気に遊ぶ子供たちの声も元気いっぱい響いています!
こういったコミュニティの中心になるような空間づくりの仕事を、もっともっと風知蒼でも増やしていきたいですね。